2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

Alumni

1回の時に西村知美が、コンサートを以学館で行うことになりました。人気者なので、人目につかないように裏道から来ると予想し、以学館の裏で友達と待っていました。待ち続けてると別の友達が、「西村知美正門から普通に来たで、サインもしてくれたで」と嬉しそうに報告。深読みし過ぎて失敗しました。

同じ下宿の連れに教えてもらった定食屋というか喫茶・洋食屋さん。日替わりランチにしろ他の定食にしろボリューム満点でしかも安くて大変お世話になった。いまどきの立命下宿生は嵯峨地域にさほど住まないらしいがちょっと足伸ばせばいい店多いぞ。こちらもまだまだご健在です。

1回の時、友達を待っていると、ポニーテールの女の子が恥ずかしげに「あの~」と話しかけてきました。(えっ、何?まさか俺に告白するの?)とドキドキしていたら、「それ、私の自転車なんです。」と。彼女の自転車の荷台に私が手をかけていて、邪魔になっていたのでした。恥ずかしい限りです。

たまに通学に利用しました。春は桜のトンネルと言われる満開の桜が見事。冬はまた冬で雪景色の中を通るのも趣がありました。2010年の映画「京都太秦物語」にも、嵐電や立命館が登場しますので、見られてない方お薦めです。

失恋して落ち込んでる時に、友人のK君に屋上に誘われました。屋上で彼が上を見上げて「おい、空を見ろよ空を。下ばっかり見てても何も始まらないよ。」この言葉に何か心が少し軽くなったような気がしました。彼の意図が伝わりありがたく思いました。それからも何かあるとこの言葉を思い出します。

ベンチに座っていると、知らない学生に「君この前ギターマガジンに出てたよね?」と唐突に聞かれ心当たりはなかったが、「えっ、何で分かったん?」と答えたら「やっぱり、何か似てるしその爪で分かったわ」とのこと。その日左手の爪だけ切って、右手は切ってなかったので、勘違いされたようです。

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