2019年 立命館大学校友会は設立100周年を迎えます。

Alumni

漫画の「北斗の拳」が人気の時のことです。稼働していないレジにケンシロウのパネルで「このレジは死んでいる」同じくラオウのパネルで「通さぬ」と書かれてありクスっとしました。稼働しているレジにトキのパネルで「止めはせぬ」と置いてくれないかなと思ったものです。

当時理工学部が使用していた建物。キャンパスの一番奥まった場所にありました。木曜日の一講目に化学の授業を受講していました。内容は難しく文系の私には理解しがたい内容。唯一理解出来た「ゼノンのパラドックス」の概念を試験で書いて何とか単位を獲得。改めて私に理系は無理だなと思いました。

学而館前から図書館前に続く通り。女子学生が多く通るため当時そう呼ばれてました。
3回生の春に何故か新入生に間違えられテニスサークルの勧誘にあいました。そのまま新入生のふりをしてたら友達が現れ「何してるねん帰るで!この人新入生ちゃうから!」と強制終了。もっと聞いてあげたかったな。

在学中も卒業してからも、よくプロレスを見に行きました。
大仁田厚が新日本に初登場したのもこの会場でした。
会場が騒然とし、後輩とおぼしき学生の一団も大興奮していました。

昼はランチ、夜は出前で大変お世話になった店がまもなく休業すると聞いて、駆け込んできました。長年に渡り、ボリューム満点の中華で多くの学生・教職員のおなかと心を満たしてくれた山本店長、ほんとうにありがとうございました!

学校帰りによくお茶をしました。同志社の知り合いの女の子と立同戦の時期にしゃべっている時に「今度の立同戦一緒に行かへん?」と誘ったところ「立同戦?同立戦でしょ」と即座に訂正され苦笑い。二人の間にマリアナ海溝より深い溝を感じました。

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