友人・恩師・クラブ・キャンパスライフ…
校友だから共感できる!
そんな学生時代の思い出をのぞいてみよう。
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校友だから共感できる!
そんな学生時代の思い出をのぞいてみよう。
学園祭のお笑い立同戦
今も続いているかは存じませんが、かつては学園祭でも立同戦がありました。
「お笑い立同戦」でございます。
立命館と同志社から数組のお笑いコンビが出演し、漫才で戦っておりました。
開催は、それぞれ立命館と同志社の学園祭。
私は同志社の方には行っておりませんが、同じコンビが同じネタを披露していたと伝え聞いております。
客席は100名ほどのステージだったでしょうか。
もちろん満員です。
立ち見もいました。
最前列は両校の審査員です。
ホームの立命館とアウェーの同志社。
さあ熱戦が始まりました。
私は福岡出身です。
関西のお笑い文化の洗礼は入学時から受けていましたが、さすがは立同戦、レベルが高い。
審査員は、スケッチブックの得点票をパラパラとめくって1点から10点までをつけていきます。
審査員によって笑いのツボが違うらしく、客席から「エーッ」と声が上がるような点数もありました。
どちらも甲乙つけがたい白熱した舞台でしたが、結果としては立命館の勝利!
ワーッと沸き立つ構内。
大変面白うございました。
しかし後日、アウェーの同志社学園祭では同志社が勝ったと聞きました。
ホームで勝ってアウェーで負ける。
これが忖度というものでしょうか。
おあとがよろしいようで。