友人・恩師・クラブ・キャンパスライフ…
校友だから共感できる!
そんな学生時代の思い出をのぞいてみよう。
友人・恩師・クラブ・キャンパスライフ…
校友だから共感できる!
そんな学生時代の思い出をのぞいてみよう。
お世話になった職員さん
立命館では多くの皆さんにお世話になりました。教員については結構出ると思いますので、私は縁の下の力持ちである職員さんについて記したいと思います。
国際関係学部学部卒業時(1995年)にお世話になった職員さん、国際関係学部事務室の三島課長(定年前には保健センター勤務だったような気がします)についてご紹介しましょう。社会人であった私が編入学試験を受けようか迷っていた時に「とにかく受けてみてよ。受けてみないと始まらないよ」とやさしく言って背中を押してくださいました。
さらに、一本のシャープペンシルを手渡し「がんばってね」と。オープンキャンパスで配布していたものと思われます。「きみをまってるぜ」と書かれており、思わず笑ってしまいましたね。
このシャープペンシルのおかげで迷わず受験し、修士課程まで修了しました。今このシャープペンシルは書けなくなりましたが、捨てられずにとってあります。「きみをまってるぜ」の文字も消えてしまいましたが、私の心の中にはしっかりと刻まれております。三島さん、ありがとうございました。